【ある日の吉田酒店】 “令和七年 立春朝搾り”が今年も届いております。

あっという間に2025年も1ヵ月経過。久しぶりの更新になってしまいましたが、みなさま今年も吉田ブログを宜しくお願い致します。

今期最強寒波のニュースが世間を賑わせておりますが、暦の上では今日(2月3日)から春です。そんな春の始まり日、立春と共に毎年大人気のお酒が届いております。


『一ノ蔵 立春朝搾り 純米吟醸生原酒』

“立春朝搾り”とは日本名門酒会が1998年に企画した春の祝い酒で、宮城県内では“一ノ蔵”だけの取り組みです。

冬至の頃から作業が始まり、気温が一番低くなる小寒から大寒にかけてお酒を仕込みます。低温でじっくりと発酵させて、立春の午前零時よりお酒を搾り、早朝に搾り上がったお酒をその日のうちに瓶詰め。火入れなどもせずに、誕生したばかりの生原酒をお届けします。


気になる2025年の立春朝搾りの仕上がりは…

『最初の口当たりにほのかな甘みがありながら、酸度をやや高めに調整したことで、全体的に引き締まった印象のお酒になりました。飲んでみると、柔らかな舌触りとともに穏やかな旨味が広がり、スッキリとした心地良い余韻が楽しめます。』

とのことです。 それでは早速試飲させていただきます…

からのインタビューーーーー!!!!!


毎年お問い合わせをいただき、今回も事前のご予約をたくさん頂戴いたしました。いつもありがとうございます!!!

数本ではございますが弊社オンラインストアでもご購入いただけますので、こちらも宜しくお願いします。

無病息災・家内安全・商売繁盛を祈願した立春の縁起酒、ぜひお楽しみください。